(2013.7.29)
昨日は特にネタがなかった( ・ε・)
店長がオーダーミスをしたりボケボケだったくらいでした。
なんか暇だったし(´Д`)
そして、今日。
今日は開店が女子大生&おばさまという天然コンビ。
そしてポニ子、12時から私が加わるというシフトであった……
天然コンビは言わずもがなな感じ。
ポニ子も天然入ってる。いや、彼女は社会を舐めきっているらしい。
ポニ子父が「お前は社会を学ぶべき!」と【店名1】に突っ込んだだけある( ・ε・)
まあ、
最凶の布陣ですわ。・゜゜(ノД`)
ありふさん終了のお知らせ。
……
さて、出勤しました。
ポジションは
ポニ子&おばさま→サービス
私→カウンター
女子大生→バック
である。
まあ、そうでしょう。
そうじゃないと、確実に潰れる。
おばさまをバックにすると、確実に料理を運ばないのは明白なので、ポニ子と一緒にサービスやっとけ( ・ε・)
ちなみにポニ子は料理が運べないのですよ。レアメンバーなので、なかなか仕事を覚えられない。
だから女子大生にひたすら料理を運ばせて、私はカウンター、そして裏を片づけつつサービスフォローかしら\(^o^)/
なんて思いつつ……
12時という時間のために、若干ピークが来そうな雰囲気を感じながら、私はカウンターの補充チェック(基本的に他人を信用していない上に、今日の準備は天然コンビがやっていたので)をしていた。
が、
抹茶ムース、ない( ・ε・)
いや、あるんだけど……
2パック分(8食分)しかねーや( ・ε・)
う、嘘だろ……?
昨日はランチだけで10食以上出たぞ……?
( ・ε・)<……
ハハハ、わかってるよ(笑)
どうせ、別の冷蔵庫にしまっちゃったテヘペロ☆とかいう展開だろ?(笑)
パカッ
…………パタン
抹茶ムースううううううううう!!!!Σ( ̄□ ̄;)
私「ちょっ、ちょ! 抹茶ムース切るから!!今から!!!」
すでにピークが来ている中、抹茶ムースを切るのにはわけがあった……
抹茶ムースは冷凍品orz
つまり、解凍をせねばならぬという事だ。
モチロン、レンジでチン♪等という裏技はないので……自然解凍です。
と、いう事は、
一刻も早く準備をしなければいけない(´;ω;`)
くじの景品だから、スタンバイを切らすとまずい。
てな訳でピークな中、抹茶ムースを切る私・゜・(つД`)・゜・
天然コンビいいいいいい・゜・(つД`)・゜・
おばさま「で、でもここに3食スタンバイが!」
もちろんそれは知ってる。しかし……
私「そんなの、足りませんよ!!」←いら立ち気味
まー、ピークなのでなかなか抹茶ムースとか言ってる場合でもなく、
キッチンから料理が出てくるのですわ。
接客行こうとする女子大生に「あなたはバックでしょ!」と絶叫しつつ料理を運ばせて……(ちゃんと料理を運んでもらわないとスタンバイに集中できないのです)
てか、誰のせいでこんな……うおおおおおおι(`ロ´)ノ
……はあ、はあ……。
なんとかピークを乗りきれそうだ……
とか、なんとかやってたら……
おばさま「予約の8名様なんだけど……(゜O゜;」
おばさま「席どうしよ……」
は?
予約席とってないの??(;゜∀゜)
たまたま席が空いたから、予約のお客さんを通せたが……
なんのための予約じゃー(ノ-_-)ノ~┻━┻
いやまあ、私も抹茶ムースとかに夢中だったのでそこまで頭が回らなかったが……
サービス担当者、予約チェックしとけやー(ノ-_-)ノ~┻━┻
そして女子大生、自分でとった予約やろー(ノ-_-)ノ~┻━┻
……
( ・ε・)<ブーブー
……おっと、料理ができたようだ。
運ぶか……
ねばとろそばが出てきたぞ。
これは何処に??
グリリバ「6-1で~」
(【店名1】ではキッチンが伝票をチェックしているのだ)
はーい。
……ん?
しかし、その前の2-5の伝票にもねばとろそばが入っているぞ?( ・ε・)
しかもチェックされてないって事は、それは出ていないのではないか?
じゃあ、このねばとろそばは2-5のものじゃね?( ・ε・)
と、思ってたら……
中国人さんがやってきた。
中国人「2-5です(^o^)」
だよね? やっぱり2-5に持ってくやつだよね?
グリリバ「6-1!!!!!」
グリリバ「6-1!6-1!6-1!6-1!!!」
私&中国人「( ; ゜Д゜)」
……は、はあ……。そんなに絶叫しなくても……
とりあえず、6-1に持ってくか……
まあ、2-5で合ってたんですよね。
後からちょいとややこしいことになりましたね。
そして、なんだかんだでランチは過ぎ……
おばさま、ポニ子が帰った。
私は女子大生と二人、サービスエリアを片づけ、そしてディナーの準備をした。
ふう……。
あとは客席と、ドリンクバーの補充くらいやな(´・ω・`)
まあ、これくらいなら一人でものんびりやれるだろう……
私「女子大生さん、早いけど休憩いっていいよ~」
女子大生「! いいんですか」
私「いいよー。君は今日の生け贄候補なので残業するだろうしね( ̄ー ̄)ニヤリ」
女子大生「(゜ロ゜;」
そう、ディナーのシフトが……
私、女子大生、店長、女王であり、
まあ店長はさっさと帰るのと、女王さんは休憩を入れないといけないので……
私が一人営業にならないように生け贄が必要なのですよ( ̄ー ̄)
で、女子大生が休憩に入り……私は一人営業となった。
が、
なんか一人になった途端忙しくなる・゜・(つД`)・゜・
ん、ドリンクバーのカルピスが切れた?
……ま、まあ営業しながら補充しようかな?
え、オレンジジュースも切れた?
……ま、まあカルピスの後に補充ry
な、生ビールが切れた?
……ま、まあ……
…………ぐふっorz
店長へるぷみいいいいいい!!!!!。・゜゜(ノД`)
てかなんで私が一人になったとたんに切れるとですかー?!
……と、まあこんな感じで始まったディナーもなんとか終わり……
女子大生「今日の勤務時間、12時間15分でした!wwww」
私「うほwwwwおつかれwwwwwwww」
そして私も勤務を終え……
ほっほっほ。
逆転裁判買うど!!!
と、お店の前にあるローソンで、
アマゾンから到着した逆転裁判5と3DSを入手!!
ふはははははー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
と、ホクホクな気分で、【店名2】に寄った私。
【店名2】でお茶をするのが日課なのである。
……ふう。
さて、コーラでも飲むか( ・ε・)
私がグラスを手にしたその時であった……
<むぎゅっ
( ・ε・)!
なんか抱きつかれたぞ( ・ε・)
???「ありふさんだ~♪ヽ(´▽`)/」
私「!!!お、お前は……!!( ・ε・)」
【店名2】で働いているオナゴであり、愛され天然キャラの!
……名前はとりあえず、『農家娘』としておく( ・ε・)
農家娘ではないか!!
農家娘「ヽ(・∀・)ノ」
農家娘「『柔道娘』さん(同じく【店名2】で働いている女子大生)もいますよ!ヽ(・∀・)ノ」
私「!」
どうやら、柔道娘は客席で勉強をしているようだ……。
私は招かれるままに、柔道娘のもとへと歩いた。
農家娘「柔道娘さん、柔道娘さーん(・∀・)ノシ」
柔道娘「おー!ありふさーん!(*´∇`*)」
私「久しぶりー( ・ε・)ノ」
農家娘「うわーなつかしい~!この3人がそろうのめっちゃ久しぶりwwww」
私「確かにwwww」
柔道娘は翌日テストを控えているから勉強中だったようだ。
私たちは他愛もない話をしていたが……
おっと、私の頼んだ唐揚げとご飯が、私の席に運ばれそうな感じだ。
私「じゃー席に戻るわ( ・ε・)ノシ」
店員のおねえさん「一緒に居なくていいの?」
私「んーまあいいです( ・ε・)」
なんか、めっちゃ勉強してたし、柔道娘。
で、席に戻って唐揚げを食べていたら……
農家娘がやってきて、私の向かいのイスに座った。
農家娘「日替わりスープうめぇ( ・ε・)」
お、おう( ・ε・)
農家娘「私もなんか食べるかな~。でも親が『まだ帰らないの?』って言ってる」
私「うーん、頼むなら早く決めた方がいいよ?」
農家娘「ですねヽ(・∀・)ノ」
で、農家娘はからあげとホウレン草のソテー、サラダを頼んだ。
がっつりやな( ・ε・)
店員「お待たせしました~からあげです(^o^)」
農家娘、さっそくからあげをフォークでブスリ
農家娘「あーんしてきます( ・ε・)」
そのまま、柔道娘の席へ……
おいwwww
せめて取り皿に分けて行けやwwww
からあげブッ刺したまま歩いてる人とか、ハタから見たら異様ですよwwwwwwww
農家娘「お客のオジサンにガン見されましたヽ( ̄▽ ̄)ノ」
当たり前だろwwwwwwww
てな訳で、農家娘と二人で会話していたのだが……
まあ、私は朝の時間が空いているので、また【店名2】にモーニングだけ戻ろうかな~と思ってたんですよね。
嫌いな店長も居なくなったらしいし( ・ε・)
【店名2】のモーニング枠空くらしいしさ。
農家娘「やめといた方がいいっす( ・ε・)」
まじか( ・ε・)
農家娘「いまの店長もたいがいなんで( ・ε・)」
……まじかー( ・ε・)
いやでも、前のヤツほどではないよね?!
農家娘「まあ、あそこまで特殊ではないんですけど……」
ちなみに、今の【店名2】の店長は……私より年下の女性である。
詳しいことは省くが、その人は嫌いな人間を干しまくるようだ。
私も前の店長に干されましたけどね( ・ε・)
女店長は、シフトを曜日&時間バラバラで組んだり、休み届けを無視ったりしているもようである。
私も前の店長にry
で、とあるバイトさんがそれを指摘した所……
干された挙げ句、存在を無視されたりと扱いが酷くなったと。
農家娘も一度干された身らしい。
月一レベルにまでシフトを減らされたりしたが、なんだか急に女店長の方からすり寄ってきたのだとか。
意味ワカランぞ( ・ε・)
しかし、やな女やな( ・ε・)
私も常連なのでその女店長を見た事がある。
フツーにお客さんしてたら彼女にガン見されたよ( ・ε・)
なんすか?なんか変なことしましたか?( ・ε・)
で、なんだか店員のおねえさんも加わり、具体例を教えてもらった。
それは、その店で監査員が来た時……
その日は女店長が居なかったらしい。
で、しかも悪い事に、店のガスが止まってしまった(?)か何かで営業ができなくなっていた。
そこにいた新人さんが慌てて女店長に電話した。
女店長「監査がきてるから、礼儀正しく! 言われた事に答えられるようにry」
いや、そんなこと言ってる場合じゃなくね?!(;・∀・)
みたいな。
そして監査員がキレたとか。
あと、監査に落ち、
女店長「え、監査ってそこまで見るんですか~?w今までの人そんなの見なかったんですけどw」
女店長「はあ、まあ、普段見ないとこ見られちゃったんで~」
とか何とか言ってのけて、監査員を激怒させたらしい。
監査員「あなたを飛ばす事なんて、簡単にできるんですからね!」
みたいな。
まー伝聞だから曖昧ですが。
そんな感じの人が上に立ってるらしいので、私はカケモチを諦めた( ・ε・)
で、喋ってたらなんだかんだで1時20分。
店員「結局ラストオーダーまで残ってるんだwwww」
農家娘「wwwwwwww」
柔道娘に挨拶をして(揚げ立てのからあげを口に突っ込まれて熱かったらしい)帰りました。
長い日記( ・ε・)
(2013.7.30)
月曜のお話。
その日は夕方から働いていたのだった( ・ε・)
月曜は店長とランデブーである……
うーむ。今日はお子様が多いってか、
3世代で来ちゃったぜ☆って感じの団体のお客さんがパラパラと……
店長「はああ…………(´・ω・`)」
店長「夏休みだよ……俺の苦手な子供が元気いっぱいの夏休み……(´・ω・`)」
店長wwわかるwwww
そんな感じでダラダラと過ぎていくディナーである(あまり忙しくはなかった)。
で、実はうちの店には新人が入ったのですよ。
女子二人で、それぞれフロアとキッチンである。
その日はキッチンの方の新人さん
の採用手続きがあった。
……イモい(超失礼)
いやしかし、良さげな娘じゃのう( ・ε・)
すると、ノンビリさんがやってきて……
ノンビリ「また(キッチリさんに)いじめられるよ~かわいそうに」
いやあ……それ言うのはどうかと思うんだけどな……
まあ私が働く前に、キッチリさんとキッチン女子がもめて辞めるのなんだのという騒ぎになったらしく、それで以来キッチンに女子を雇わない事になっていたらしいが……
でも私も女子大生も女子高生も、キッチリさんと仲良くやってるし、女性ってだけで警戒するのはどうかと思うぞ( ・ε・)
しかもキッチリさんは、仕事さえちゃんとすれば認めてくれる人なので……変な言い方だけど、扱いやすい。
うまーく転がれば超楽しい人ですよ。
っていってもノンビリさんとキッチリさんは対立的立場なので、そういう事言えないけどね!
まあ要は
私「うまーく転がせば大丈夫ですよ\(^o^)/」
ノンビリ「そうかなー」
で、
一方その頃、キッチリさんは食材の発注業務を行っていた。
キッチリ「店長~」
店長「(・∀・)?」
キッチリ「日替わり(ランチの食材が)ないんですけど(・・;)」
店長「えっ?」
えっ?
店長「グリリバが発注してないのか……(´・ω・`)」
おっとぉ?!グリリバ謎発注きたああああああ??
とか何とか騒いでいたら、女王出勤。
私「おー、私今日は(早く)帰りますよ!飲む予定なんで( ・ε・)」
と言ったら……
女王「帰りたいよおおおお(;つД`)」
ど、どした?(((((((・・;)
女王「昨日2時半に終わったんだよぉ(閉店は1時である)。帰ったの3時だよ~キッチンがおせぇんだよぉ(;つД`)」
私「どんまいです( ・ε・)」
まあ、キッチンの閉めがおばちゃん&ノンビリさんという最凶コンビだしな!
てか今も、しゃべってばっかりで手が進んでないよあの2人(ゝω・´★)
私「フフッ、私はさっさと飲みに行きますがね( ̄ー ̄)」
女王「ありふううううΣ(ノд<)」
昨日は特にネタがなかった( ・ε・)
店長がオーダーミスをしたりボケボケだったくらいでした。
なんか暇だったし(´Д`)
そして、今日。
今日は開店が女子大生&おばさまという天然コンビ。
そしてポニ子、12時から私が加わるというシフトであった……
天然コンビは言わずもがなな感じ。
ポニ子も天然入ってる。いや、彼女は社会を舐めきっているらしい。
ポニ子父が「お前は社会を学ぶべき!」と【店名1】に突っ込んだだけある( ・ε・)
まあ、
最凶の布陣ですわ。・゜゜(ノД`)
ありふさん終了のお知らせ。
……
さて、出勤しました。
ポジションは
ポニ子&おばさま→サービス
私→カウンター
女子大生→バック
である。
まあ、そうでしょう。
そうじゃないと、確実に潰れる。
おばさまをバックにすると、確実に料理を運ばないのは明白なので、ポニ子と一緒にサービスやっとけ( ・ε・)
ちなみにポニ子は料理が運べないのですよ。レアメンバーなので、なかなか仕事を覚えられない。
だから女子大生にひたすら料理を運ばせて、私はカウンター、そして裏を片づけつつサービスフォローかしら\(^o^)/
なんて思いつつ……
12時という時間のために、若干ピークが来そうな雰囲気を感じながら、私はカウンターの補充チェック(基本的に他人を信用していない上に、今日の準備は天然コンビがやっていたので)をしていた。
が、
抹茶ムース、ない( ・ε・)
いや、あるんだけど……
2パック分(8食分)しかねーや( ・ε・)
う、嘘だろ……?
昨日はランチだけで10食以上出たぞ……?
( ・ε・)<……
ハハハ、わかってるよ(笑)
どうせ、別の冷蔵庫にしまっちゃったテヘペロ☆とかいう展開だろ?(笑)
パカッ
…………パタン
抹茶ムースううううううううう!!!!Σ( ̄□ ̄;)
私「ちょっ、ちょ! 抹茶ムース切るから!!今から!!!」
すでにピークが来ている中、抹茶ムースを切るのにはわけがあった……
抹茶ムースは冷凍品orz
つまり、解凍をせねばならぬという事だ。
モチロン、レンジでチン♪等という裏技はないので……自然解凍です。
と、いう事は、
一刻も早く準備をしなければいけない(´;ω;`)
くじの景品だから、スタンバイを切らすとまずい。
てな訳でピークな中、抹茶ムースを切る私・゜・(つД`)・゜・
天然コンビいいいいいい・゜・(つД`)・゜・
おばさま「で、でもここに3食スタンバイが!」
もちろんそれは知ってる。しかし……
私「そんなの、足りませんよ!!」←いら立ち気味
まー、ピークなのでなかなか抹茶ムースとか言ってる場合でもなく、
キッチンから料理が出てくるのですわ。
接客行こうとする女子大生に「あなたはバックでしょ!」と絶叫しつつ料理を運ばせて……(ちゃんと料理を運んでもらわないとスタンバイに集中できないのです)
てか、誰のせいでこんな……うおおおおおおι(`ロ´)ノ
……はあ、はあ……。
なんとかピークを乗りきれそうだ……
とか、なんとかやってたら……
おばさま「予約の8名様なんだけど……(゜O゜;」
おばさま「席どうしよ……」
は?
予約席とってないの??(;゜∀゜)
たまたま席が空いたから、予約のお客さんを通せたが……
なんのための予約じゃー(ノ-_-)ノ~┻━┻
いやまあ、私も抹茶ムースとかに夢中だったのでそこまで頭が回らなかったが……
サービス担当者、予約チェックしとけやー(ノ-_-)ノ~┻━┻
そして女子大生、自分でとった予約やろー(ノ-_-)ノ~┻━┻
……
( ・ε・)<ブーブー
……おっと、料理ができたようだ。
運ぶか……
ねばとろそばが出てきたぞ。
これは何処に??
グリリバ「6-1で~」
(【店名1】ではキッチンが伝票をチェックしているのだ)
はーい。
……ん?
しかし、その前の2-5の伝票にもねばとろそばが入っているぞ?( ・ε・)
しかもチェックされてないって事は、それは出ていないのではないか?
じゃあ、このねばとろそばは2-5のものじゃね?( ・ε・)
と、思ってたら……
中国人さんがやってきた。
中国人「2-5です(^o^)」
だよね? やっぱり2-5に持ってくやつだよね?
グリリバ「6-1!!!!!」
グリリバ「6-1!6-1!6-1!6-1!!!」
私&中国人「( ; ゜Д゜)」
……は、はあ……。そんなに絶叫しなくても……
とりあえず、6-1に持ってくか……
まあ、2-5で合ってたんですよね。
後からちょいとややこしいことになりましたね。
そして、なんだかんだでランチは過ぎ……
おばさま、ポニ子が帰った。
私は女子大生と二人、サービスエリアを片づけ、そしてディナーの準備をした。
ふう……。
あとは客席と、ドリンクバーの補充くらいやな(´・ω・`)
まあ、これくらいなら一人でものんびりやれるだろう……
私「女子大生さん、早いけど休憩いっていいよ~」
女子大生「! いいんですか」
私「いいよー。君は今日の生け贄候補なので残業するだろうしね( ̄ー ̄)ニヤリ」
女子大生「(゜ロ゜;」
そう、ディナーのシフトが……
私、女子大生、店長、女王であり、
まあ店長はさっさと帰るのと、女王さんは休憩を入れないといけないので……
私が一人営業にならないように生け贄が必要なのですよ( ̄ー ̄)
で、女子大生が休憩に入り……私は一人営業となった。
が、
なんか一人になった途端忙しくなる・゜・(つД`)・゜・
ん、ドリンクバーのカルピスが切れた?
……ま、まあ営業しながら補充しようかな?
え、オレンジジュースも切れた?
……ま、まあカルピスの後に補充ry
な、生ビールが切れた?
……ま、まあ……
…………ぐふっorz
店長へるぷみいいいいいい!!!!!。・゜゜(ノД`)
てかなんで私が一人になったとたんに切れるとですかー?!
……と、まあこんな感じで始まったディナーもなんとか終わり……
女子大生「今日の勤務時間、12時間15分でした!wwww」
私「うほwwwwおつかれwwwwwwww」
そして私も勤務を終え……
ほっほっほ。
逆転裁判買うど!!!
と、お店の前にあるローソンで、
アマゾンから到着した逆転裁判5と3DSを入手!!
ふはははははー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
と、ホクホクな気分で、【店名2】に寄った私。
【店名2】でお茶をするのが日課なのである。
……ふう。
さて、コーラでも飲むか( ・ε・)
私がグラスを手にしたその時であった……
<むぎゅっ
( ・ε・)!
なんか抱きつかれたぞ( ・ε・)
???「ありふさんだ~♪ヽ(´▽`)/」
私「!!!お、お前は……!!( ・ε・)」
【店名2】で働いているオナゴであり、愛され天然キャラの!
……名前はとりあえず、『農家娘』としておく( ・ε・)
農家娘ではないか!!
農家娘「ヽ(・∀・)ノ」
農家娘「『柔道娘』さん(同じく【店名2】で働いている女子大生)もいますよ!ヽ(・∀・)ノ」
私「!」
どうやら、柔道娘は客席で勉強をしているようだ……。
私は招かれるままに、柔道娘のもとへと歩いた。
農家娘「柔道娘さん、柔道娘さーん(・∀・)ノシ」
柔道娘「おー!ありふさーん!(*´∇`*)」
私「久しぶりー( ・ε・)ノ」
農家娘「うわーなつかしい~!この3人がそろうのめっちゃ久しぶりwwww」
私「確かにwwww」
柔道娘は翌日テストを控えているから勉強中だったようだ。
私たちは他愛もない話をしていたが……
おっと、私の頼んだ唐揚げとご飯が、私の席に運ばれそうな感じだ。
私「じゃー席に戻るわ( ・ε・)ノシ」
店員のおねえさん「一緒に居なくていいの?」
私「んーまあいいです( ・ε・)」
なんか、めっちゃ勉強してたし、柔道娘。
で、席に戻って唐揚げを食べていたら……
農家娘がやってきて、私の向かいのイスに座った。
農家娘「日替わりスープうめぇ( ・ε・)」
お、おう( ・ε・)
農家娘「私もなんか食べるかな~。でも親が『まだ帰らないの?』って言ってる」
私「うーん、頼むなら早く決めた方がいいよ?」
農家娘「ですねヽ(・∀・)ノ」
で、農家娘はからあげとホウレン草のソテー、サラダを頼んだ。
がっつりやな( ・ε・)
店員「お待たせしました~からあげです(^o^)」
農家娘、さっそくからあげをフォークでブスリ
農家娘「あーんしてきます( ・ε・)」
そのまま、柔道娘の席へ……
おいwwww
せめて取り皿に分けて行けやwwww
からあげブッ刺したまま歩いてる人とか、ハタから見たら異様ですよwwwwwwww
農家娘「お客のオジサンにガン見されましたヽ( ̄▽ ̄)ノ」
当たり前だろwwwwwwww
てな訳で、農家娘と二人で会話していたのだが……
まあ、私は朝の時間が空いているので、また【店名2】にモーニングだけ戻ろうかな~と思ってたんですよね。
嫌いな店長も居なくなったらしいし( ・ε・)
【店名2】のモーニング枠空くらしいしさ。
農家娘「やめといた方がいいっす( ・ε・)」
まじか( ・ε・)
農家娘「いまの店長もたいがいなんで( ・ε・)」
……まじかー( ・ε・)
いやでも、前のヤツほどではないよね?!
農家娘「まあ、あそこまで特殊ではないんですけど……」
ちなみに、今の【店名2】の店長は……私より年下の女性である。
詳しいことは省くが、その人は嫌いな人間を干しまくるようだ。
私も前の店長に干されましたけどね( ・ε・)
女店長は、シフトを曜日&時間バラバラで組んだり、休み届けを無視ったりしているもようである。
私も前の店長にry
で、とあるバイトさんがそれを指摘した所……
干された挙げ句、存在を無視されたりと扱いが酷くなったと。
農家娘も一度干された身らしい。
月一レベルにまでシフトを減らされたりしたが、なんだか急に女店長の方からすり寄ってきたのだとか。
意味ワカランぞ( ・ε・)
しかし、やな女やな( ・ε・)
私も常連なのでその女店長を見た事がある。
フツーにお客さんしてたら彼女にガン見されたよ( ・ε・)
なんすか?なんか変なことしましたか?( ・ε・)
で、なんだか店員のおねえさんも加わり、具体例を教えてもらった。
それは、その店で監査員が来た時……
その日は女店長が居なかったらしい。
で、しかも悪い事に、店のガスが止まってしまった(?)か何かで営業ができなくなっていた。
そこにいた新人さんが慌てて女店長に電話した。
女店長「監査がきてるから、礼儀正しく! 言われた事に答えられるようにry」
いや、そんなこと言ってる場合じゃなくね?!(;・∀・)
みたいな。
そして監査員がキレたとか。
あと、監査に落ち、
女店長「え、監査ってそこまで見るんですか~?w今までの人そんなの見なかったんですけどw」
女店長「はあ、まあ、普段見ないとこ見られちゃったんで~」
とか何とか言ってのけて、監査員を激怒させたらしい。
監査員「あなたを飛ばす事なんて、簡単にできるんですからね!」
みたいな。
まー伝聞だから曖昧ですが。
そんな感じの人が上に立ってるらしいので、私はカケモチを諦めた( ・ε・)
で、喋ってたらなんだかんだで1時20分。
店員「結局ラストオーダーまで残ってるんだwwww」
農家娘「wwwwwwww」
柔道娘に挨拶をして(揚げ立てのからあげを口に突っ込まれて熱かったらしい)帰りました。
長い日記( ・ε・)
(2013.7.30)
月曜のお話。
その日は夕方から働いていたのだった( ・ε・)
月曜は店長とランデブーである……
うーむ。今日はお子様が多いってか、
3世代で来ちゃったぜ☆って感じの団体のお客さんがパラパラと……
店長「はああ…………(´・ω・`)」
店長「夏休みだよ……俺の苦手な子供が元気いっぱいの夏休み……(´・ω・`)」
店長wwわかるwwww
そんな感じでダラダラと過ぎていくディナーである(あまり忙しくはなかった)。
で、実はうちの店には新人が入ったのですよ。
女子二人で、それぞれフロアとキッチンである。
その日はキッチンの方の新人さん
の採用手続きがあった。
……イモい(超失礼)
いやしかし、良さげな娘じゃのう( ・ε・)
すると、ノンビリさんがやってきて……
ノンビリ「また(キッチリさんに)いじめられるよ~かわいそうに」
いやあ……それ言うのはどうかと思うんだけどな……
まあ私が働く前に、キッチリさんとキッチン女子がもめて辞めるのなんだのという騒ぎになったらしく、それで以来キッチンに女子を雇わない事になっていたらしいが……
でも私も女子大生も女子高生も、キッチリさんと仲良くやってるし、女性ってだけで警戒するのはどうかと思うぞ( ・ε・)
しかもキッチリさんは、仕事さえちゃんとすれば認めてくれる人なので……変な言い方だけど、扱いやすい。
うまーく転がれば超楽しい人ですよ。
っていってもノンビリさんとキッチリさんは対立的立場なので、そういう事言えないけどね!
まあ要は
私「うまーく転がせば大丈夫ですよ\(^o^)/」
ノンビリ「そうかなー」
で、
一方その頃、キッチリさんは食材の発注業務を行っていた。
キッチリ「店長~」
店長「(・∀・)?」
キッチリ「日替わり(ランチの食材が)ないんですけど(・・;)」
店長「えっ?」
えっ?
店長「グリリバが発注してないのか……(´・ω・`)」
おっとぉ?!グリリバ謎発注きたああああああ??
とか何とか騒いでいたら、女王出勤。
私「おー、私今日は(早く)帰りますよ!飲む予定なんで( ・ε・)」
と言ったら……
女王「帰りたいよおおおお(;つД`)」
ど、どした?(((((((・・;)
女王「昨日2時半に終わったんだよぉ(閉店は1時である)。帰ったの3時だよ~キッチンがおせぇんだよぉ(;つД`)」
私「どんまいです( ・ε・)」
まあ、キッチンの閉めがおばちゃん&ノンビリさんという最凶コンビだしな!
てか今も、しゃべってばっかりで手が進んでないよあの2人(ゝω・´★)
私「フフッ、私はさっさと飲みに行きますがね( ̄ー ̄)」
女王「ありふううううΣ(ノд<)」
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